工事部 工事三課 中道 航太
県外の大学を卒業後、地元で働きたいと思い両親に相談したのがきっかけで、大学で学んだことを生かしながら活躍できる菅与組に就職を決めました。 現在は工事部工事三課で道路改良工事の現場などで測量や調査をしたり、現場でブロックを積んだり、力仕事もしています。力仕事だけでは得られない達成感
もともと体を動かすのが好きなのですが、現場では緻密な計算が必要で、ズレが許されない仕事です。道路脇のブロックを誤差なく積み上げられた時は言いようのない感動と達成感でいっぱいになります！ 自分たちがやった仕事が目に見える形で末長く残るというのは、やりがいを感じるものです。
世のため人のためになる、責任のある仕事
この職に就いて3年目になり、様々な現場に出向き、親方や現場の仲間と話をしたり仕事をする中で、改めて仕事の責任の重さを感じるようになりました。 僕たちが行う工事は形に残る仕事です。 道路は日常当たり前に存在するものですが、何もない原野を造成して作ったり、山を切り崩して作ったりして、何もないところに新しくつくられます。便利で安全な皆さんの生活の基盤となるものをつくる仕事は重大な責任が伴うと親方から学びました。最初は自分を出せずに責任の重圧に耐えがたい時もあり、できない自分が情けなくて辛い時もありましたが、自分の意見や気持ちを聞いてもらって自発的に仕事ができるようになり、今では責任がやりがいに変わりました！親方、仲間がいたから今の自分がある
この職場は上下関係がしっかりしていて、仲間意識が強く先輩方からいろいろなことを教えてもらっています。 仕事はもちろん気持ちの部分でもすごく恵まれていると思います！ プライベートでも先輩の影響でゴルフを始めたんです。 休みの日や休憩中にゴルフを教えてもらったり、飲みに連れて行ってもらったり、仕事もプライベートも楽しくやらせてもらっています。 将来は先輩方のように仕事もプライベートもフォローできる立派な親方になりたいです！